緑内障治療の選択的レーザー繊維柱帯形成術、レーザー虹彩切開術のご案内

必要性および目的

内障治療の為に眼圧を下げる点眼薬を複数使用した場合、点眼薬同士が作用しあい効果が弱くなったり、長期間の使用により効果が弱くなったりすることがあります。

視野の狭窄の進行を抑えるために、非観血的治療法としてレーザーによる治療です。

眼圧が高いということは眼の中の房水(角膜や水晶体に栄養を補給し酸素の供給をしている水)の流れが悪く房水がたまって眼圧が高くなる可能性があります。

SLT(選択的レーザー繊維柱帯形成術)
水の流れ出るところ、流し台で言えば排水溝に当たる部分をレーザーの光で広げる治療です。
LI(レーザー虹彩切開術)
水の流れる排水溝をもうひとつ新しく別の場所に作る治療です。

所要時間

個人差はありますが5~15分位で終わります。

治療方法

点眼薬で縮瞳した後に、眼科用診察台に座り、頭を固定します。レーザー用の特殊なコンタクトレンズをのせ治療を開始します。

起こりうる合併症

  • 一過性の眼圧上昇
  • 軽い疼痛
  • 充血
  • 周辺部虹彩癒着

手術費用について

手術 1割 2割 3割
L I 【片眼】 ¥7,710 ¥15,420 ¥23,130
SLT 【片眼】 ¥8,970 ¥17,940 ¥26,910