当院からのお知らせ

2018.11.27更新

年末年始の診療のお知らせです。

安里眼科糸満院、おもろまち駅前院ともに、年末の診療は12月28日(金)まで、年始の診療は1月4日(金)からとなっております。

12月29日~1月3日は両院ともに休診日となっておりますので、お間違えの無いように宜しくお願い致します。(担当 國吉)

投稿者: 医療法人水晶会 安里眼科

2018.11.23更新

本日、東京プリンスホテルにて、アルコンファーマ株式会社主催の『DMEの最適な治療とは?』in 東京の講演会に参加してきました。

第一部では、大血管障害と細小血管合併症予防のための糖尿病診断の現状について徳島大学糖尿病・代謝疾患治療医学分野主任教授の粟飯原賢一先生より、DME病態の基礎・抗VEGF抗体薬の特徴について久留米大学医学部眼科学講座主任教授の吉田茂生先生より、抗VEGF薬にまつまる諸問題-全国アンケート調査の結果からーについて三重大学眼科学講師の杉本昌彦先生よりお話がありました。抗VEGF薬の注射のタイミングや全身合併症についても詳しく述べられており、とても勉強になりました。

第二部では、“抗VEGF薬治療中心“で眼科杉田病院の大喜多隆秀先生より、“抗VEGF薬とレーザー”で聖路加国際病院眼科部長の大越貴志子より、“抗VEGF薬とオペ”で信州大学眼科助教の平野隆雄先生より症例提供がありました。抗VEGF薬のスイッチングのタイミングや、グリッドレーザー(低閾値光凝固)併用の治療、術前OCTではっきり牽引がわからなくても硝子体手術で薄い皮質を除去することで黄斑浮腫が軽減する、硝子体手術後の無硝子体眼に対しても抗VEGF薬の効果は期待できるということを学びました。日帰り東京でしたが、しっかり勉強できました。(担当 安里)

 

 DMEの最適な治療とは?

投稿者: 医療法人水晶会 安里眼科

2018.11.15更新

本日、ジャムコンの鈴木さんによる接客接遇研修の話がありました。近年、医療設備の高額化、医療進歩の激化により“選ばれる”医療機関でなければ上質の医療が継続できないということでした。そのためにも人と人との会話が大切で、患者さんの身になって親身に対応することの重要性を再認識しました。忙しい外来業務の中で、いかに患者満足度をあげるかを今後スタッフ全員で考えていこうと思いました。また、まわりの方への感謝の気持ちを常に意識し、同僚にも“手伝ってくれてありがとう”と素直に言える職場環境と意識改革を、今回のグループ毎のコミュニケーションゲームを通じて、今後浸透させていこうと考えさせられました。プレゼン担当の鈴木さん、おもろまち駅前1階併設のクリスタルビジョンの中川&大城さんいつもありがとうございます。(担当 安里)

ジャムコン接遇

 ジャムコン接遇

ジャムコン接遇

投稿者: 医療法人水晶会 安里眼科

2018.11.14更新

2018年11月14日(水)にロワジールホテルで開催された眼科手術アップデートセミナーin沖縄に参加してきました。

座長には琉球大学の古泉英貴教授を迎え、基調講演には琉球大学の山内遵秀先生、特別講演では東京井上眼科の徳田芳浩先生を迎えての講演会となりました。

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平日の開催にも関わらず多くの先生方が参加されておりとても活気ある会場でした。山内遵秀先生の講演では、硝子体手術の歴史から手術機器の進化により変わった事、徳田芳浩先生の講演では難症例白内障手術においての大まかなグループ分けによる分かりやすい対応策等大変勉強になる講演会となりました。

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当院の総院長が徳田芳浩先生に質問している場面です。

今後も積極的に講演会や勉強会に参加し最新の知識をアップデートしていきたいと思います。

(担当 神谷)

投稿者: 医療法人水晶会 安里眼科

2018.11.12更新

平成30年11月11日(日)にホテルマイステイズ新大阪カンファレンスセンターにて、眼科PDT研究会が開催され、それに総院長が出席しました。光線力学的療法(PDT)とは、腫瘍組織や新生血管に集まる性質を持った光感受性物質(ビスダイン)を患者さんに投与し、光感受性物質が集まった箇所(病変部)に弱いレーザー光腺を照射する治療法です。ビスダインを注射すると、ビスダインの成分であるベルテポルフィンは治療目標である脈絡膜新生血管に集まります。その頃合いを見計らって網膜に障害をきたさない程度の弱いレーザー光線を当てます。すると、ベルテポルフィンが作用し、活性酸素を発生させ、新生血管に障害を与えて血管を閉じさせます。ベルテポルフィンは新生血管に集まるので、正常組織への障害は少なく、新生血管のみを治療できることになります。PDTは、加齢黄斑変性症の治療として海外70カ国以上で実施されており、本邦でも2003年5月に認可されました。欧米での臨床試験の結果では、この治療を行った患者さんのほうが、行わない患者さんと比べて視力低下の程度が少ないことが証明されました。また日本の臨床試験では、欧米での成績より、日本人の視力経過の方が良いことがわかっています。ただ、全ての方に有効なわけではなく、すでに黄斑部の網膜の機能が不良となっている場合には、視力の改善は難しいと考えられます。また、薬剤は全身にも循環しますので、注射後一定期間は直射日光などの強い光に当たると、皮膚にやけどの様な副作用が生じることがあります。しかし、薬剤は強い光に当たらなければ害はありません。ただ治療後48時間は直射日光や強い光に当たってはいけませんので、注意が必要です。治療後5日間、直射日光はできるだけ避けていただく必要があります。県内では琉球大学眼科が積極的に行っております。現在、加齢黄斑変性に対しては抗VEGF薬の硝子体注射が第一選択となっておりますが、病態によってはPDTを併用することにより、全体の投与回数を減らせるメリットもあります。当院ではこの治療法は採用しておりませんが、興味のある方は診察の際に聞かれて下さい。(担当 安里)

投稿者: 医療法人水晶会 安里眼科