理事長、総院長、安里 瞳先生が 京都で開催されている、第41回日本眼科手術学会(1月26日(金)~28日(日))へ参加しております。日本の最先端の眼科手術の発表、機器、製品が展示される場です。手術現場へのIT,AIの活用について等々、新しい情報を持ち帰り、今後の当院での診療に活用していきます。
京都は朝から雪が降っており、キンと冷えて心地よい寒さです。
総院長 安里 良の白内障手術動画が学会会場内興和ブースにて、今年2月に新発売予定の眼内レンズの良好な挿入例として選ばれ上映されています。
網膜色素変性の方用の暗視眼鏡です。(商品名MW10)暗いところでも明るく見える仕組みは、メガネの真ん中に内蔵されている「小型のカメラ」が、写したものを瞬時に画像処理して明るくし、その映像を、左右の目線の先に見えるモニターに投影するというものです。
実際に体験することができ、暗いところでも明るく見えました。今年2月に発売日予定とのことです。安里眼科おもろまち駅前院1階クリスタルビジョンにて導入予定をしております。ご希望の方は試供品が準備できましたらご案内致します。予約制となりますので検査スタッフへお気軽にお声かけ下さい。
スター・ジャパンの展示ブースではICLセッテイングチェックを, 担当の方と行うことができました。辻様、ありがとうございました。
安里眼科 眼形成専門医 嘉鳥 信忠先生が講師としてインストラクションコースも行われ、大盛況でした。