当院からのお知らせ

2019.11.08更新

2019年11月8日(金)19時半~ナハテラスにて、沖縄眼炎症疾患セミナー(アッヴィ&エーザイ)が開催されました。

①『べーチェット病の眼病変に対して生物学的製剤を導入した一例~膠原病内科医の視点から~』の題で、琉球大学内分泌代謝・血液・膠原病内科 土井基嗣先生が、②『生物学的製剤時代における非感染性ぶどう膜炎治療の考え方』の題で、神戸大学眼科 楠原仙太郎先生が講演されました。べーチェット病に対しての治療も、生物学的製剤の登場により頻繁に起こしていた眼発作が抑えられるようになり、眼科分野でもかなりインパクトがありましたが、今回の発表でアダリムマブ(ヒト型抗ヒトTNFーαモノクローナル抗体)は、レミケードの投与方法が点滴であるのに対し、ヒュミラは皮下注射で投与(2週に1回)できる(一定の条件を満たせば在宅自己注射が可能)とのことでした。

当院でも豊見城中央病院や那覇市立病院膠原病内科と連携して、非感染性ぶどう膜炎の患者さんを紹介し、適応のある方は治療を行っております。投与前の感染症のチェックや全身管理が必要なため、今後とも他科と連携して治療にあたりたいと思います。(担当 安里)

沖縄眼炎症疾患セミナーに参加しました

投稿者: 医療法人水晶会 安里眼科