当院からのお知らせ

2019.04.04更新

皆さんはMIGS(micro invasive glaucoma surgery)という言葉をご存知でしょうか?これを日本語に訳すると低侵襲緑内障手術となります。要するに、目に負担の少ない緑内障手術ということになります。当院でもカフークデュアルブレードを用いた線維柱帯切開術以外に、istent(アイステント)を用いた眼内ドレーン挿入術を行っております。線維柱帯に小さなデバイス(チタン製)を挿入し、目の中の水(房水)が排出される手助けをしてくれます。白内障手術と同時でしか認められていない手術ですが、時間は白内障手術+5~10分前後で終わります。出血を多少伴いますので、術後に少し霞むこともありますが心配いりません。緑内障の方が早期にこれらの手術をすることによって、必要な緑内障点眼薬の種類が少なくなったり、眼圧が下がって緑内障点眼薬を何種類もささなくても十分に視野を守れる眼圧になる可能性があります。適応基準もありますので全ての緑内障の方が受けられるわけではありません。本日、総院長がグラウコス社の斉藤様よりiStent(アイステント)のトレーニング終了証を取得されました。当院は常に最新の医療技術を取り入れ、患者様により良い治療を提案できるようスタッフ一同努めてまいります。(担当 知念)

アイステント終了証

投稿者: 医療法人水晶会 安里眼科