当院からのお知らせ

2018.11.23更新

本日、東京プリンスホテルにて、アルコンファーマ株式会社主催の『DMEの最適な治療とは?』in 東京の講演会に参加してきました。

第一部では、大血管障害と細小血管合併症予防のための糖尿病診断の現状について徳島大学糖尿病・代謝疾患治療医学分野主任教授の粟飯原賢一先生より、DME病態の基礎・抗VEGF抗体薬の特徴について久留米大学医学部眼科学講座主任教授の吉田茂生先生より、抗VEGF薬にまつまる諸問題-全国アンケート調査の結果からーについて三重大学眼科学講師の杉本昌彦先生よりお話がありました。抗VEGF薬の注射のタイミングや全身合併症についても詳しく述べられており、とても勉強になりました。

第二部では、“抗VEGF薬治療中心“で眼科杉田病院の大喜多隆秀先生より、“抗VEGF薬とレーザー”で聖路加国際病院眼科部長の大越貴志子より、“抗VEGF薬とオペ”で信州大学眼科助教の平野隆雄先生より症例提供がありました。抗VEGF薬のスイッチングのタイミングや、グリッドレーザー(低閾値光凝固)併用の治療、術前OCTではっきり牽引がわからなくても硝子体手術で薄い皮質を除去することで黄斑浮腫が軽減する、硝子体手術後の無硝子体眼に対しても抗VEGF薬の効果は期待できるということを学びました。日帰り東京でしたが、しっかり勉強できました。(担当 安里)

 

 DMEの最適な治療とは?

投稿者: 医療法人水晶会 安里眼科