当院からのお知らせ

2018.06.17更新

本日 第6回沖縄県網膜色素変性症協会(JRPS沖縄総会&医療講演会・医療相談会・患者・家族の交流会・福祉機器展)が浦添市産業振興センター「結の街」で開催されました。長嶺会長の挨拶で始まり、医療講演会(13時50分~15時20分)では、当院総院長 安里 良先生が『網膜色素変性症とうまく付き合うために』を講演されました。他、沖縄県眼科医会会長のちねん眼科 知念靖先生、てるや眼科クリニック 照屋武先生も出席されました。

垂れ幕看板

演者席

100名を超える多くの一般参加者、医療従事者が参加されておりました。眼の構造から、網膜色素変性症の病態、今後の治療法の展望(遺伝子治療、人工網膜、網膜移植etc)、ロービジョンについて講演され、皆様真剣な表情でじっくり聞かれている印象でした。その後に質疑応答があり様々なご質問に回答されておりました。

Dr.Ryo

Dr.Ryo 2

ロービジョンケアは専門知識を有した医師、スタッフが、IT機器や最新の眼鏡装具を駆使することでの視覚的なサポートも重要です。今回の講演では文字を読み上げてくれる眼鏡 OTON GLASSや、暗所視を支援する眼鏡型ウェアブルディバイス『HOYA MW』の紹介もありました。展示場にはたくさんの方々が実際に手に取って体感しておりました。また、患者様のバックグランドを知り、親身な対応と地域のコミュニティー施設、医療福祉支援施設との連携の大切さを伝えられており、一般受講の方も納得されておりました。近い将来、網膜色素変性の治療法は色々でてくると考えられます。当院は今年で開院36周年になりますが、大勢の網膜色素変性症の患者様を抱えております。その方々にも、色々な新しい情報はこまめに伝えていこうと思います。みなさん、希望を持って、毎日を明るく楽しく前向きに生きていきましょう!!!(担当 屋宜)   

   
    

投稿者: 医療法人水晶会 安里眼科